妙輪寺の本堂で開眼(魂入れ)された巨大な不動明王像。
除災招福、戦勝、悪魔退散、修行者守護、厄除災難、国家安泰、現世利益のご利益があるとされます。
また、酉年生まれ守り本尊です。酉年に生まれた人々の開運、厄除け、祈願成就を助けるといわれています。
不動明王の燃え上がる炎の形をした光背は迦楼羅焔(かるらえん)といわれ、よく見ると鳥の形に彫られています。
「人間の煩悩である三毒である悪龍を喰い尽くす聖鳥【迦楼羅王】」を背負っている姿は、まさに無敵を思わせる像様。
煩悩を焼き尽くすような凄まじい姿勢を表しています。
つまりこの仏像は不動明王と迦楼羅王の二尊の仏像となります。
台座から炎まで高さが42.5cmある巨大な仏像で、一般的にはお寺の御宝前で祀られる仏像のサイズとなります。
※巨大な仏像のため、一般的な仏壇には入りません。
仏壇用のご本尊・厄除けのお守りとして、また趣きあるインテリアとして、日々の暮らしの中でお楽しみ頂けるサイズとなります。
仏像の下面に開眼時に開眼の証として開眼印を押印させて頂きます。
開眼(入魂)祈願をする際に、こちらの仏像に開眼された目的を宿しますので、特別な祈願をご用命の場合は「ご希望される祈願内容」をご記入ください。
ご記入がない場合は「心願成就」で祈願させて頂きます。
不動明王(特大)
製品材質:最上級檜
サイズ:高さ:42.5cm 巾:14.5cm 奥行:11.5cm